ご依頼手順

筆跡鑑定ご依頼手順

まず資料を郵送する前にお電話または、メールにてお問合せ下さい。

① 資料を揃えて頂きます。

・鑑定資料・・・執筆者が不明な資料 

・対照資料・・・鑑定資料と比較したい執筆者が特定されている筆跡


料の量、難易度で料金が変動する事は御座いません。

送られる際にはご依頼者様の氏名・ご住所・ご連絡先(携帯可)をメモ書きで構いませんのでご記入してご同封下さい。郵送される際、簡易書留、宅急便をご利用頂ければ手渡しで資料を受け取れるので安全です。

※個人情報、秘密厳守の観点から、こちらからご連絡させて頂く際記入されているお名前の方にしかお話する事が出来ませんのでごご理解下さいますよう宜しくお願い致します。


対照資料のご注意

対照資料を収集するのは大変な事と思います。資料が手に入りにくい場合もあると思いますが、決して資料を書かせるなどさせないで下さい。執筆者が意識してしまい正確な鑑定が出来ない可能性が高くなりますのでご注意下さい。


資料到着後、特に問題点、不明点等の確認事項が無ければそのまま鑑定に着手します。

結論が出ましたら、お電話にて簡単なご説明、見解を含め、判定結果をご報告致します

④ 鑑定の結果をお聞きになって頂き、どの資料を作成するかを選択して頂きます。

⑤ 資料の選択が決まりましたら資料を作成して請求、返却資料を同封して郵送致します。「筆跡口頭診断」の場合は、資料が御座いませんので請求書と返却資料を同封して郵送致します。

⑥ 請求書にはお振込みの期日が記載されておりますので期日までに費用をお振込み下さい。


未成年者の筆跡鑑定

筆跡は、長く蓄積された執筆活動により個性が固まって参ります。未成年者は、まだ個有の慣性が出来上がる途中で発展途上の段階であるため鑑定な困難な場合が御座います。小学生以下の鑑定精度は落ちてしまいます。個人差は御座いますが中学生位から精度の高い判定が出るケースが出て参ります。資料を拝見させて頂かないと何とも言えない場合も御座いますのでお気軽にご相談下さい。